不動産クラウドファンディングのリスクについて

こんにちは。ONIGIRIFundingです。

今回は不動産クラウドファンディングのリスクについて。

今人気の不動産クラウドファンディングサービス。

1万円から。短期で。ネットで完結と、今までの不動産投資のハードルが下がり気になっている方も多いのではないでしょうか！

投資商品の中でも比較的安全な位置づけにありますがノーリスクというわけではありません。代表的なリスクをご説明させていただきます。

1.元本割れのリスク

以前にもご説明しましたが元本保証は出資法により禁止されております。

また本契約に基づく出資金は有価証券、預貯金や保険契約とは異なり、投資者保護基金・貯金保険機構・預金保険機構・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

2.価格変動のリスク

不動産価格にはやはり変動がございます。株などのように日々大きく変動するものではありませんが対象が不動産の為、自然災害などのリスクなども考えられます。

3.信用リスク

そうならないよう当社も日々尽力しておりますが本事業者が破綻等したことにより事業継続が困難となった場合、本契約は終了します。匿名組合勘定による分別管理は信託法第34条の分別管理と異なり、本事業者が破綻等した場合には、保全されないので、出資金全額が返還されないおそれがあります。しかし当社は資本金も1億円と小規模事業者との差別化もあるのかと考えております。

不動産クラウドファンディングは銀行に預けているよりも短期で利回りが高いファンドがほとんどです。人気の事業者やファンドには多くの出資者が集まり投資したくても出来ないこともよくあります。だからと言って理想のファンドとは違うものに出資するのも少し違うかなと思っております。自分できちんとリスクを確認し安易に出資せず将来性のある事業者かファンドの情報は充実しているかなど見極める力も大事になりますね。

ONIGIRI Fundingでは対象ファンドがあるエリア情報や賃貸相場などその町について深く知らない方にもデータで情報を提供しております。こういった多岐にわたる情報を公開し少しでも投資家様の投資に対する不安を解消できればと思っております。

https://onigiri.world/

間もなく新規会員登録キャンペーンも終了に近づいております！

この機会に不動産投資デビューしてみませんか？