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お金について

更新日:2023年1月30日


人生ではイベント毎に大きなお金が必要な時があります。

住宅資金・子育て資金・老後の生活費。人によっては介護費や結婚資金などもかかってくると1憶円くらいかかりそうですよね。

生涯平均年収は2018年時点では下記の通りです。

男性

女性

高校卒

約2.58憶円

約1.88憶円

高専・短大卒

約2.52憶円

約2.06憶円

生涯年収

約2.92憶円

約2.44億円

※同企業で60歳で退職、フルタイム正社員の場合の生涯年収を想定しております。

(独立行政法人 労働政策研究・研修機構:ユースフル労働統計出典)


60歳までにけがや病気をしない保障なんてないですし、突発的に発生するお金も出てきますよね。将来どれくらいのお金がかかるのか把握することが必要です。


お金をふやすには

お金に働いてもらいましょう。銀行に1,000万円預けた場合、1年間での利息はいくらになると思いますか?現在の大手銀行の定期預金利息は0.001。100円にしかなりません。

定期預金はリスクが低い。しかしお金を増やすことは難しいです。


どうやってお金を増やすのか


金融商品にはリスクの高さやリターンの低さなど様々な商品があります。


<預金>

先ほども話したように利息0.001%などお金を増やすという観点からするとなかなか難しいと感じます。

<債券>

債券とは国や地方公共団体、企業が発行している借用書のようなものになります。収益性も少しあり安全性は預金の次くらいですかね。途中解約も可能ですが価格が上下する場合があります。1万円から始められるのも魅力の一つです。

<投資信託>

100円~出資可能。安全性は株式より高め、債券より低めと一般的に言われております。再投資型の商品は複利の効果があります。運用結果次第では元本を分配が行われない場合があります。投資家から少額づつ集めた資金を運用の専門家が様々な投資対象商品へ分散投資します。

<株式>

証券市場を通じ株式を売買します。価格変動が大きく変動します。売りたい人より買いたい人が多い時には株価は上昇。下落はその反対です。需給関係で上昇下落致します。株価を動かす要因は基本的には会社の業績です。


リスクをとってリターンをとるか、リスクは低くリターンも少ないか。



不動産クラウドファンディングという方法

リスクはなるべく抑えて、リターンはできるだけ大きく。

不動産クラウドファンディングの商品は投資対象は不動産です。値動きが少ないと言われており昔から人気の投資対象です。不動産クラウドファンディングでは投資家保護の観点から優先劣後方式を採用し、事業者も投資家さんと同じように出資します。事業者も出資することで仮に売却金額に毀損が発生した場合でも劣後出資者(事業者)からの出資金より負担されます。


もちろんどの金融商品にもリスクはつきものです。きちんとリスクも確認しお金に働いてもらいませんか?国もNISAや積立NISAの拡充をし年金や銀行預金のままでは生活できないと言っているようなものではないでしょうか。自分の資産を時間をかけて守っていかなければならないかと個人的には思っております。



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